
1枚の画像を動画にする「KLING」を使ってみた
プロフィールに使用している画像が動いたら面白いかも、と思って試してみました。
同じような仕様で「Luma Dream Machine」もあるのですが、以前試したときに、思うような動画にならなかったため、今回はKLINGで、再度チャレンジ。
「KLING」とは
「KLING」は、テキストや画像から動画を生成できるAI(人工知能)です。中国の快手が公開しています。
英語表記なので、操作しづらいということと、商用利用が可なのか不可なのかが明確にまだわからないため、おすすめではありません。
ですが、無料版(Ver1.5が利用できません)でもクオリティがよさそうだったので、試しにトライしてみました。
「KLING」でプロフィール画像を動かしてみた
1.Googleアカウントでログイン
英語のみだったので、翻訳機能で確認しながら、左サイドバーの「Image to Video」をクリック
3.画像をアップして、ChatGPTで作成したプロンプトをKLINGにコピー&ペースト
4.「Generate」ボタンをクリック
ここで、問題が。
3時間待ち。(゚ω゚ノ)ノ
でもブラウザを閉じて、パソコンの電源を落としても、
作業はサーバー側で行われるようなので問題ないとのこと。
次の日、確認してみると・・・
たった5秒だけど、すごいーーー!!!
試しに、Gifアニメーションに変換してみたら、
mp4で「1.64M」のファイルサイズが、Gifアニメーションで「15.7M」つまり10倍近く重くなってしまいました;
こんな感じに、気負わず、
面白そうだと思った生成AIを、まずは無料の範囲で楽しむことからはじめてみてはいかがでしょうか!
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